水の特性を活かした赤ちゃんのためのコース

「親子レッスン」では水の特性を生かして、赤ちゃんにいろいろな刺激を与えていきます。お母さん（おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんも可能）と一緒にプールに入ることで、スキンシップを図ることができるほか、泳ぐことから、心身の発達を促します。また、プールに入る前には、お母さんと一緒に体操を行い、プールでは水なれを中心に「潜る・浮く・手足を動かす」などの感覚を養います。水泳は全身運動で、心も体もリフレッシュでき、赤ちゃんの温度差に対する皮膚抵抗力をつけて風邪をひきにくくなるとともに、体力・心肺機能の向上に大変効果があります。お母さんも水中を歩くことで腰痛などの予防にもなりますし、お母さん同士の交流の場としても、大変有効な場になります。

次のステップまでの移行コース

初めてお母さんから離れて練習を行い、自立することを覚えていくコースです。水泳指導はもちろん、幼児期から水に慣れ親しむことで健康な体づくりと、水難事故防止に役立つレッスンを指導します。

個々のレベルに合わせた指導コース

幼児・学童コースには4つのコースがあり、個々のレベルに応じたレッスンを行っています。また、毎月、月末にバッチテスト（進級テスト）を実施します。目標級の泳力を身につけていることはもちろん、練習の成果を1回の実技テストの中で出せるように、集中力・チャレンジ精神などを養うことを目標としています。